カテゴリー:くらし
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消費者庁の意識調査によると、今後支出を減らしたい品目について「外食費」と答えた人が42.2%でトップになった。1年前の前回調査と比べて5.3ポイントの増加。一方、原油急落の影響を受けてか、ガソリン・灯油代の負担感が大きくc
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新型コロナウイルスの影響で収入が激減し、給与ファクタリング被害の拡大が懸念されるとして、福岡県弁護士会は5月1日に無料電話相談を実施する。「高額な手数料を支払わされている」などの被害やトラブルについて、弁護士が対応する。c
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世界最大の環境運動「アースデー2020」が4月22日に開幕する。1970年の開始から50周年を迎える今回は「気候変動対策」がメインテーマ。新型コロナウイルスの世界的蔓延により会場をオンライン上に移し、ライブ中継やなどのイc
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総務省は4月17日、光回線サービス「MOTTO光」を提供するもっとサポート(大阪市)に対し、電気通信事業法違反(不実告知など)で指導を行った。同社は自社の相談受付窓口について「消費者安全法に基づいて、民間企業が運営する第c
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経済産業省と環境省は4月16日、家電リサイクル法の対象となっている家電4品目の2018年度引き取り台数が前年度比14.1%増の約1356万台だったと発表した。地上デジタル放送の移行によりブラウン管テレビの処分が急増した時c
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身近にある台所用洗剤などの新型コロナウイルスに対する消毒効果を評価する委員会の初会合が4月15日に開かれ、その議論内容が16日、公表された。家庭や職場での消毒を前提に、わかりやすい手法を提示することや短期間で検証を終えるc
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兵庫県と県消費者団体連絡協議会は4月14日、新型コロナウイルス感染症対策に関連した消費者啓発チラシを作成し、約49万世帯に配布すると発表した。買いだめ抑止と便乗商法への注意を呼びかける。
兵庫を含む7都府県に緊急事c
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臨時休校により子どもだけで留守番する機会が増えていることを受け、東京消防庁は家庭内のやけど事故に注意を呼びかけた。「テーブルの上に置いてあったお椀に手をかけてしまい、スープで前腕をやけどした」などの事故が起きているというc
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ツイッターやフェイスブックなど一部のSNSに年齢制限が設けられていることを知らなかった保護者が4割に上ることが、東京都の調査でわかった。スマートフォンを持つ小学生の約1割がこれらのSNSを利用していることも判明。都は調査c
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給与の買い取りなどをうたって金銭を貸し付ける「給与ファクタリング」について、金融庁や日本貸金業協会などが注意を呼びかけている。利用すると法外な手数料を支払わされたり、勤務先への電話など違法な取り立てを受けたりする危険性がc
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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