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過去の記事一覧
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浜内千波さん、食べることの大切さ認識を ヒーブ協議会講演会で🔒
日本ヒーブ協議会は10月17日、オンラインと会場参加の併用による公開講演会を都内で開催、料理家であり研究家の浜内千波さんが招かれ、「家庭と企業と地球はつながっている」というテーマで「生活者として、企業人として、大切な食のc -
ごみの分別ルール守って 収集車の火災相次ぐ 東京消防庁
可燃物として捨てられたモバイルバッテリーなどによるごみ収集車の火災が相次いでいるとして、東京消防庁が正しい分別・廃棄を改めて呼びかけている。特にリチウムイオン電池搭載製品を発火源とした事例が増えており、同庁は「処分する際c -
「香害」防止へオンライン署名 マイクロカプセル使用中止要望🔒
◎国・洗剤メーカーに改善提起 地方議員や消費者団体が連携 体調不良や健康被害が発生している「香害」問題に対し、地方議員の会や香害防止運動に取り組んでいる被害者・支援者・市民・消費者団体が連携して10月から12月中旬までc -
米のとぎ汁による洗浄効果 北海道消費者協会がテスト
古くから料理や掃除に利用されてきた米のとぎ汁について、北海道消費者協会が実際の洗浄力を科学的に調べる商品テストを実施した。その結果、衣類に付いた汚れに対し、合成洗剤や洗濯用粉石けんほどではないものの水道水と比較して洗浄効c -
高齢者・障がい者の見守り活動 各地から実践例を報告🔒
◎地域協議会の自治体設置率は3割未満 消費者庁は10月18日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・障がい消費者見守りネットワーク連絡協議会」を対面とオンラインの併用形式で開催したc -
ミツカン、「もったい鍋」9レシピを新提案 京都市と取組4年目
◎大和学園と京野菜レシピを共同開発 ミツカンと京都市は、家庭での食品ロス削減を目指して2020年から開始した「もったい鍋」の今年の新レシピを公開した。使い切るのが難しい野菜を使った9つのレシピをリーフレットにまとめ、市c -
【豪州】不名誉なションキー賞 巨額利益あげたスーパーなど受賞🔒
豪州の消費者団体CHOICE(チョイス)は11月2日、最悪な製品やサービスを提供した企業に贈る「ションキー・アワード(不誠実賞)」の受賞企業を発表した。身の回りの製品が軒並み高騰する中、巨額な利益をあげたスーパーをはじめc -
世界に照射食品反対呼びかけ 有機農業を主流に 久保田裕子さん🔒
NPO法人日本有機農業研究会副理事長、照射食品反対連絡会世話人・久保田裕子さん ◎健康な土に根ざす農と食を 「地道に、粘り強く。この継続が成果につながったのだと思います。何よりも、多くの消費者・市民が声をあげた。反対c -
ダイドー、「小さな命をつなぐ」自販機 粉ミルク購入を支援
ダイドードリンコは10月20日、沖縄県にある商業施設「パレットくもじ」に「小さな命をつなぐ支援自動販売機」を設置したと発表した。自販機を通じた子育て応援の一環で、9月19日に設置したもの。売上金の一部は、一般社団法人共育c -
【米国】FDAが臭素化植物油の使用禁止を提案 安全評価の一環🔒
米食品医薬品局(FDA)は11月2日、食品添加物「臭素化植物油(BVO)」の使用を禁止する方針を明らかにした。国立衛生研究所(NIH)との共同研究に基づき、「もはや安全とは考えられないと結論付けた」としている。BVOはかc